沖縄県障害児者支援施設 施設長研修において、「管理職を悩ませる『困った職員の問題行動』への対応方法」をテーマに講演を行いました。
沖縄県の障害児者支援施設の施設長、管理職の方を対象に、3時間にわたり職場で問題行動を起こす職員への対応方法について講義いたしました。
いただいた感想を一部紹介いたします。
・今回の研修がとても参考になる内容でしたので、もう一度拝聴したいです。
・研修を参加させていただきありがとうございました。現在は主任という立場にありますが、業務上の役割で上から下からと板挟みが大変だなと感じるところが多々あり、今回の研修に参加いたしました。2年前にも同研修に参加し、職員の考えを一旦聞き否定はしない。話をさえぎらない。落ち着いて話をする。職員の働く環境は改善傾向にあるかと感じています。今回の研修を通して、その振り返りを行うことができました。それと、新たな課題も確認できました。ありがとうございました。
・ 管理者が部下に任せっきりにしない、腹をくくって対応することが重要言葉の大切さを感じた。
・ 管理職の足並みを揃える必要をとても感じます。
・ 例に挙げられるほどの職員はいませんが、会社よりも「自分」を優先する職員は少なからずいます。それぞれ差はあれど、職員みんなが同じベクトルを向き、会社の基本理念・経営目的に向かって頑張ることで、「働きがい」「生きがい」「自己実現」を共に享受できることを伝え、理解してもらえるように、折に触れてコミュニケーションを
取っていくことが大切と思いました。
お役に立つことができてとても嬉しいです。
主催いただいた沖縄県社会福祉協議会様、沖縄県心身障害児者施設協議会様、沖縄県知的障害者福祉協会様、そして受講いただいた皆様、本当にありがとうございました。


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