全国消費生活相談員協会北海道支部様において、「相談員のメンタルヘルスを守る!バウンダリーの理解と対応」をテーマに講演を行いました。
主に北海道の消費生活相談員の方を対象に、消費生活相談員がメンタルヘルスを保つための基本的な話と、相談者との適切な距離を保つための「バウンダリー(境界線)」について解説しました。
『日々の業務に活かせる内容ばかりでした。相談者との距離感を意識しつつ、相談者にとって利用しやすい窓口でありたいなと感じました。もっと知りたい話だったので、早速、山崎先生のエイダーズのホームページを見ました。今後も時々見せていただき、人との関係、程よい距離の取り方でできるようにしていきたいと思いました。』
受講いただいた方からはこのような感想をいただきました。
全国消費生活相談員協会北海道支部様、そして受講いただいた皆様、本当にありがとうございました。
The following two tabs change content below.
公認心理師・精神保健福祉士。精神科・EAP機関・カウンセリングルーム・学校などで、2万件以上の相談を受けてきたカウンセラー。講師としての経験も豊富で、企業や公的機関において15年以上に渡り、メンタルヘルス、ハラスメント、コミュニケーションなどをテーマに講演を行っている。
最新記事 by AIDERS 代表 山﨑正徳 (全て見る)
- 注意するとすぐに「パワハラですよ」と言うハラハラ社員への職場の対応方法 - 2024年12月17日
- 真面目で大人しい部下が急に反抗的になった本当の理由とは? - 2024年12月9日
- リストカットをする社員に慌てず対応できる!職場がとるべきパターン別対応方法。 - 2024年3月1日