世田谷区の精神障害者ピアサポート研修において、「境界線(バウンダリー)」をテーマに講師を務めました。
この研修は、ピアサポーターの活動を希望する精神障害者の方が、2年間を通して基礎研修とステップアップ研修を行うもので、私は基礎研修の一コマを担当いたしました。
受講者からは、以下の感想をいただきました。
・自分が大変な人を引き寄せてしまうのはバウンダリーを意識してなかったからと気がついた。
・今まさに支援者と共依存になりかけていることが分かりました。自信がなく、いつもそばにいてほしいと思ってしまう。自分自身の理解を深めていきたいと思います。
・バウンダリーの話しが興味深かったです。自分自身あまり意識はしていませんでしたが、看護師の方との距離感が大事だなと学びました。少し共依存になっていた気がします。自分自身見極めたいです。
・バウンダリーの講義は自分にとって身につまされる話が多く、感情のコントロールなど今後に活かしていきたいと思った。
・自分の自己理解を深め、どんな時に「感情のスイッチ」が入るのか見極め、境界線を守ることが大事であるとわかりました。
・境界線をひくことができず、相手の感情の責任を引き受け、コントロールを受けやすくなるのにあてはまると思いました。いっぱいしてくれる支援者が標準で、してくれない支援者に対して冷たいと思ったことも過去に経験がありました。
お役に立ててとても嬉しいです。
受講いただいた皆さま、そしてこのような機会をいただいた世田谷区障害保健福祉課様、本当にありがとうございました。
※今回の研修内容に興味がある方はこちらをご確認ください。
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