福井県消費生活センター様において、「バウンダリー(境界線)を活かした、要求の強い相談者への組織としての対応方法」をテーマに研修講師を務めました。
福井県で務める消費生活相談員と行政職員の方を対象に、組織として取り組むべきカスタマーハラスメント対応の基本的な解説を行いました。
ご参加いただいた方からは「丁寧な言葉の使い方など、具体的な対応方法を聞いて参考になった」などのご感想をいただきました。
お役に立ててとても嬉しいです。
福井県消費生活センター様、そしてご参加いただいた消費生活相談員の皆さま、ありがとうございました!
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公認心理師・精神保健福祉士。精神科・EAP機関・カウンセリングルーム・学校などで、2万件以上の相談を受けてきたカウンセラー。講師としての経験も豊富で、企業や公的機関において15年以上に渡り、メンタルヘルス、ハラスメント、コミュニケーションなどをテーマに講演を行っている。
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