日総研セミナー「困った患者の暴言・悪質クレームに冷静に対応できるスキル(東京会場)」にて、講師を務めました。
東京での開催は今回も大好評でした。岡山、長野など、遠方から来て下さった方もいて本当にありがたかったです。
以下、いただいた感想の一部を紹介いたします。
・どの事例も自分の職場で起きている問題と同じであると感じた。今後の対応に道が開けて、とても満足度の高い研修だった。
・「クレーマーを変えようとするのではなく、自分たちが変わらないといけない」という言葉が印象に残った。
・「沈黙の使い方」「ケース対応と安全衛生を分けて考える意識」など、参考になるポイントが多かった。
今回もお役に立つことができて良かったです。
一般的なクレーム対応セミナーの多くは、社労士などコンプライアンス分野の専門家が実施するものが中心です。
一方で、カウンセラーである私が行う研修は、「クレーマーの行動が成立する加害・被害の構造」を紐解き、自己理解・職場理解を深め、組織が本来持つ機能を内側から復活させる点に大きな特徴があります。
カウンセリングと一緒なんですよね。
例えば、「どうしたら子どもは学校にいくでしょうか?」と相談を受けることがあります。
多くの方が“ハウツー”を求めますが、私がまず一緒に行うのは、「なぜ子どもが学校に行かないのか」を丁寧に理解すること。
家族で起きている問題の構造を捉え、親としてできることを考える。これがカウンセリングの本質です。
クレーム対応も一緒です。多くの方がマニュアルを求めてセミナーに参加しますが、暴力的な人を変える万能の方法なんて存在しないのです。
職場で起きている問題を理解し、「相手を変える」のではなく、「自分たちが変わる」。
ここにしか突破口はありません。
次回は2月1日(日)名古屋です。
名古屋では5月にモンスター職員対応セミナーも開催しましたが、その時に続き、今回も集客に苦戦しています…
そう、名古屋に弱いエイダーズです(笑)
ということで、ぜひお越しください!
そして、お知り合いに困っている方がいたらご案内いただけたら嬉しいです。
名古屋の皆さん(名古屋以外の皆さんも)、お待ちしています!
※セミナー詳細はこちら https://www.nissoken.com/s/15324/index.html
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