千葉県東葛飾地区生活保護事務ブロック研究会様において、「ケースワーカーの燃え尽きを防ぐ!バウンダリー(境界線)を活用した安全な相談対応の具体策」をテーマに講演を行いました。
市川・船橋・松戸・野田・柏・流山・我孫子・鎌ヶ谷・浦安の9市より、約40名のケースワーカーの方にお集まりいただき、お話させていただきました。本当にご多忙の中、こんなに多くも集まっていただけて、とても光栄なことです。
受講いただいた方からは「本当に参考になる話だった」「課内で資料を共有したい」「多くのケースワーカー、上席にも聞いてほしい内容だった」といった感想をいただきました。
千葉県のケースワーカーさんを対象にした研修は気づけば5回目で、いつもリピートいただき本当に嬉しいです。
ご企画いただいた千葉県東葛飾地区生活保護事務ブロック研究会様、松戸市生活支援課様、そして受講いただいたケースワーカーの皆さま、本当にありがとうございました。
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公認心理師・精神保健福祉士。精神科・EAP機関・カウンセリングルーム・学校などで、2万件以上の相談を受けてきたカウンセラー。講師としての経験も豊富で、企業や公的機関において15年以上に渡り、メンタルヘルス、ハラスメント、コミュニケーションなどをテーマに講演を行っている。

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