中野区の対人援助職(ケアマネ、介護職、看護師など)の皆さまを対象に、カスハラ研修の講師を務めました。
居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、訪問看護ステーション、訪問介護事業所などでお勤めの約50名の援助職に、バウンダリーを切り口にしたカスハラ対応について2時間の講義を行いました。
いただいた感想の一部を紹介いたします。
・カスハラを助長しているのは受け手側でもあることを認識でき大変参考になった。職場でカスハラに対応し従業員を守っていきたい。
・とても勉強になり、今後他の職員にも研修内容を共有したいと思った。先生のお話が非常にわかりやすく、何かの機会でお話をきけたら嬉しい。
・もう一度、講師の先生の講座に参加したい。
・内容に非常に納得した。自身も対応がきちんとできるようになりたいと思った。
・気持ちが楽になって、ほっとした。
・とても丁寧でわかりやすい講義でした!もっとたくさんの方に聞いていただきたいと思った。
・資料もとてもわかりやすく、先生の説明もききやすく、わかりやすかった。
満足度100%で、お役に立てて本当に良かったです。
研修を企画いただいた中野区役所地域包括ケア推進課様、そして受講いただいた中野区の援助職の皆さま、本当にありがとうございました。
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公認心理師・精神保健福祉士。精神科・EAP機関・カウンセリングルーム・学校などで、2万件以上の相談を受けてきたカウンセラー。講師としての経験も豊富で、企業や公的機関において15年以上に渡り、メンタルヘルス、ハラスメント、コミュニケーションなどをテーマに講演を行っている。

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