活動報告

講演・研修講師

都内の私立大学様において、レジデントアシスタント学生向けバウンダリー(境界線)研修を行いました。

都内の私立大学様において、レジデントアシスタント学生向けバウンダリー(境界線)研修を行いました。

レジデントアシスタント(通称RA)について、私はご依頼をいただくまで全く知らなかったのですが、「寮生活を送る寮生(留学生や日本人学生)が快適な寮生活を送ることができるよう、寮に住みながら寮生の日々の生活を支援する学生リーダー」のことをRAと呼ぶそうです。

詳しくはこちらのサイトで解説しています。

今回は、日常的に寮生の支援をし、時には深い悩み相談などにも対応をするRA学生が「ストレスの減る適切な人間関係の距離感」を習得することを目的に、バウンダリー(境界線)の研修を行いました。


頂いた感想の一部を紹介いたします。

・人との距離の取り方と、共依存にならないための心理的対策の話が参考になりました。特に話の具体例がどれも身近なものであり、共感したり自分の日常生活に当てはめて考えることが出来たので聞きやすかったです。

・自分は気にしすぎてしまうところがあるので、自分がストレスを最低限でRA活動できるコツを教えてもらい、勉強になりました。

・これから多くの寮生と関わっていく中でのコツを教えていただきました。介入しすぎず、相手の話を親身になって聴くことで、寮生にはより安心感のある寮生活を提供でき、また私自身の心労の軽減も図りながらのRA活動につながると思います。

・バウンダリーの重要さと、RA組織の中でバウンダリーを立てることが大切な理由を理解できました。様々な例を使用して、適切にバウンダリーを保てている人と保てていない人の違いが分かりやすかったです。自分の責任を背負いすぎてストレスになってしまう考え方も、自分がコントロールできないことは色々あるというリマインダーも良かったです。

お役に立てた様子がわかり、とても嬉しいです。
ご依頼いただきました大学のご担当者様、そして受講いただいた学生の皆様、本当にありがとうございました。

※バウンダリー(境界線)に興味のある方はぜひこちらのブログを読んでみてください。

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公認心理師・精神保健福祉士。精神科・EAP機関・カウンセリングルーム・学校などで、2万件以上の相談を受けてきたカウンセラー。講師としての経験も豊富で、企業や公的機関において15年以上に渡り、メンタルヘルス、ハラスメント、コミュニケーションなどをテーマに講演を行っている。
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