神奈川県の企業様で指導育成者向けのバウンダリー研修を行いました。
バウンダリー(境界線)とは、自分と他人を区別する人間関係の境界線です。バウンダリーを適切に保つことで、お互いの人間性や考え方を尊重できる、摩擦が起きづらい人間関係を構築することができます。
こちらの企業様からは、「指導者と指導を受ける社員双方がストレスを減らしていけるよう、安全な人間関係を構築するための研修を実施してほしい」というご依頼をいただき、バウンダリー(境界線)とメンタルヘルスについての講義を90分行いました。
受講者から頂いた感想を紹介します。
・見習いに対してどのように接して良いのか不安だったので、この研修は最近の子に対してどのように接すれば良いのかとても参考になりました。
・すごくわかりやすかったですし、自分に当てはまることが多かったのでとても参考になりました。
・相手との接し方、教える時の言葉の使い方など、今まで理解があいまいなところをきちんと理解することができて、とても参考になった。今後もこの研修は絶対に必要だと思う。
・山崎先生の話がとても聞きやすかったです。これからも必要な研修だと思います。
・90分ではなく1日かけて受講する内容だと思いました。指導者だけでなく、社員全員が受講すべきです。
お役に立てた様子がわかり、とても嬉しいです。
今回ご依頼をいただき企業様、受講いただいた皆様、本当にありがとうございました。
※バウンダリー(境界線)に興味のある方はぜひこちらのブログを読んでみてください。
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